2009年12月20日日曜日

パンダに乗った公務員サンタ



紙切れ一枚6,000円ナリ @ 青色切符。

なんでかね...いつもはそんなことがないのに...

風と寒さでメーター読み120km以上は出なかったのに慢心したのか、今日はどーいうワケかミラーで後方を確認してなかったんだよね。

で、IC出口たった500m手前でパンダが真横でサイレン_| ̄|○。

大人の事情で詳細は記さないが【通行帯違反】で御用。

【右車線だけを走りすぎていた】という違反。【追い越しが終わったらとっとと左車線に戻ってください】ですと。

いや、こちとら追い越す気マンマンで右車線を走っているんですが。

こっちは追い越す気マンマンだし、左車線には遅い車が走っているのだから、警官の説明の【追い越しが終わったら左車線に戻る】という、そもそもの違反の前提が成立しないはずだが。

【サンデードライバーが多いのでイラっとするかもしれないが事故防止のためにも法規を守って運転してください】と軽く説教されたが、オイラが通行帯違反で捕まるなら、100kmに満たない速度で追い越し車線をトロトロ走ってるファミリーカーを片っ端からパクっていただきたい。

走るシケインの方がはるかに危険なのだから。

で、減点1点・反則金6,000円ナリ。

今年、やっと免許証5年更新になったばかりというのに_| ̄|○。

といいつつ、実は意外にこたえてないってか、むしろ、おまわりさんに感謝。

まぁオイラ的には反則金よりも点数の方が痛い。反則金なんて、何かの根拠があってあの金額体系になってるわけじゃなし、どうせなら選択制にしてくれないか。

【減点2点/反則金なし】
【減点1点/反則金5,000円】
【減点なし/反則金1万円】
3つからチョイスできるとか、もっと合理的な解決法があってもいいんジャマイカ?

まぁ捕まった直後ということもあり、しばし山道をのんびり流して走行。

途中、スーパーバイク系でコケたらしい残骸と警官とライダーグループを横目に見ながら、自分と同じく流してる感じのバイクの後ろで、そこそこの距離を開けて走っていたところ...

ブラインドコーナーを抜けたら前を走っていたはずのバイクが地べたとキッス!

どうもフロントから滑ってガードレールとスキンシップしたらしく、Fフォークがぐんにゃり、ステップ&ブレーキがブラブラ、メーター類がポッキリ。

少年のような顔をした青年は多少の打撲と擦過傷程度で済んだ模様だが、バイクは自走不可。

オイルが浮いてるわけでもなく、濡れ落ち葉が出てるわけでもなく、速度が出てるわけでもなく、なぜそこで前から滑ったのか不思議だったが、壊れたのがバイクだけでよかったよかった。

レッカーを呼んだところでその場を去ったが、今日は交通アクシデント多数遭遇で、どうにも後味が悪くてテンション下がりまくり。

とっとと帰宅。昼メシが美味かったのがせめてもの収穫。

でも、反則切符切られてラッキーだったのかもね。

2 件のコメント:

  1. とりあえずパトとの併走かパト車内の写真が撮れたら
    元取った!と考えるようにしたいと思います^^

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  2. さすがに記念写真を撮る勇者にはなれませんでしたw
    ここ3回連続で通行帯違反ですww

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