2011年3月27日日曜日

今回の“ツボ”なユニクロ


手放しで賞賛 @ EASY EXERCISE

機能性衣料に定評あるユニクロ。まぁ高品質だがデザインがアレなユニクロ製品にあって、デザイン性が低い+Jのスリムなワイシャツとか下着は「見つけたら買っとけ!」モード発令中なアイテム。で、年明けからアツいのが“EASY EXERCISE”なるメンズ下着の新ラインナップ。

このラインナップは、以前ユニクロがフィットネス用ウェアで大展開していたコンプレッションウェア(アンダーアーマーなどと同様の薄くて伸縮性が高く身体に圧をかける素材製)の下着版といったところ。

コットンのアンダーシャツとは比べものにならない薄さと、身体にピタっと張り付く着心地で、どんなにスリムであってもモッサリとしたコットンの着心地とは月とスッポン(古!)。

EASY EXERCISEはカロリー消費量を増やすギミックが売りなのだが、オイラの場合、そんな機能は不要。昔から、肌の一部のようにフィット感があってスッキリ着れる下着が欲しかったのだ。いや、以前からこの手の製品はあったのだが、消耗品の下着としては高額すぎて傍観状態だったというのが実情。

まさにツボにピンポイントでハマったEASY EXERCISEだが、当初、クルーネック(丸首)だけの展開で、胸から肩にかけてはピタっとするのだが腹回りの絞りが甘くてダルダルだったことと、ワイシャツの第1ボタンを外すとチラ見せ状態になることが大いに不満だったわけ。

今週になってVネックシャツが発売された。まぁこれが見事に不満点を潰した仕様で、Vネックなのでワイシャツの首元から見えないし、腹回りも補正されてピタ!っとまではいかないもののクルーネックよりスリムにシェイプされた。

クルーネックより胸が開いているためコンプレッション感がどうなるかが唯一の心配だったのだが、これも杞憂に終わり、非常に完成度の高い製品になったという印象。脱ぐ時の静電気がけっこう強烈で、この点だけは我慢が必要だけど。

オイラ的には、非常に乾きが速いので雨続きでもコットンみたいに臭わないのが最大のオヌヌメポイント。

踏ん切りを付ける


LEDにチェンジ(古!) @ 室内灯。

今までは30Wと20Wのハロゲン灯を2発ずつ使っていて、1年ほど前からLEDにしたいな~なんて思っていたのだがなかなか踏ん切りが付かず…だったが

東電の計画停電をきっかけにLEDデスクライトを大人買い。

いや、ここは東電エリアではないので日常の生活で問題ないし、むしろ意識して日常生活をすべきなのだが、ちょっと気分を変えたいというのもあって、LEDIC EXARM MONOというデスクライトを3つお買い上げ。

LEDライト購入初体験ということもあり入念に下調べをしたのだが、正直、どれも明るさが足りない…と思ったところに出てきたのがLEDIC EXARM MONO。

この形で、たった1万円で、直下2,000ルクスという明るさはLEDデスクライトの中では抜群のコスパ。まともそうに見える他社製品が軒並み2諭吉ほどなのに、LEDIC EXARM MONOは日本製で、シャープ製のマルチデバイスLEDライトを光源に使用してJIS規格の精密作業に適した明るさを持ち、ちらつきも無く、ACアダプタじゃないのが最高。

店頭で確認した限りではかなりの明るさだったが、ちょっと不安だった自宅使い。しかし、そんなことは全く心配なし。あまりの明るさにビックリした。白色灯なのでハロゲンのような暖かい印象は無いが、乱視持ちのオイラにも視力が回復したかのように素晴らしくクリアに見えるのでまたまたビックリ。

1灯あたり8W弱なので、3灯使ってもハロゲンライト1発分より消費電力が少ないとは(驚)。デスクライトで省エネはほぼ無意味(100Wが50Wになるくらい)だが、ハロゲンの発熱によるエアコンの使いすぎを防げれば夏場なら1KW単位で節約が可能。まぁ冬は…ww

…とまぁいろいろウンチクを書いたが、要は形が気に入ったってオチw。